正しいストレッチ④
ストレッチのポイント ①時期②負荷(強度)③方向 ①時期のおさらい 以前書きましたが、まず痛みのないとき ②負荷 まずは軽めの運動をしてください テレビなど大衆向けの運動は 負荷が強いので、いきなりやると ケガしやすいのでやめましょう 万能な運動が3つだけあります Ⅰ 腹式呼吸 ゆっくり息をはいて ゆっくり息をすってください ポイント① リラックスして行うことです 力をいれると負荷が高くケガの もとになります。力をいれるのは 普段からトレーニングをしている方や 腹式呼吸を3ヶ月してインナーがある 程度ついてからにしましょう ポイント② 腹式呼吸の仕方は 口から息を吐いて 鼻から息を吸います ポイント③ お腹の上の方をふくらませたり へこましたり、上腹部を意識してください よくわからないときは、上腹部に手を 当てて行ってみてください それでも美味くいかない方は、仰向けで 寝て、両膝を立てて深呼吸してみてください その他の運度は、また次回書きます
正しいストレッチ③負荷
ストレッチの仕方の適正な ①時期②負荷③方向の 今回は②の負荷について 負荷はリハビリと同じで弱いの から始めましょう。 理由 負荷が強いとケガをします。 筋肉の性質上、強い負荷は アウターの筋肉を鍛えることに なります。 しかし骨格維持つまり健康に要なのは インナーの筋肉です。 インナーの筋肉は弱い負荷で 付くものです。なので負荷は弱め から始めましょう。 インナーをつけずアウターを鍛えると 歪みやすいからだになりケガを しやすくなります。 負荷の弱い運動とは?詳しくは また今度書きますね。あせらず ゆっくりインナーを鍛えて 理想的な体をつくりましょう
埼玉県からも患者さんが・・・
お盆はみなさまどのように過ごされました方? お盆は近くの方だけでなく、帰省や出張の方 も来られるので忙しかったです。僕はほどんど 仕事してました。ありがたいことです。 夏も気が付けば後半にさしかかってます。 疲労がたまりやすいので、早めの休息を 疲労を残してしまうと、9月頃にぎっくり腰 や頭痛が増えてしまいますのでお気を つけください
千葉県から
台風の大阪まで、千葉県から 患者様が来院されました。 なんと彼女が来院されたときも 2時間後のお帰りの際も一時的 に雨が上がってました^^ 今後とも期待に応えられるように 患者様と向き合い施術して いきたいと思います。
正しいストレッチの仕方②
前回ストレッチには3つのポイントが あるといいました。 適正な ①時期②強さ(負荷)③方向 ストレッチをやる適正な時期は 痛みなどが、ないときです つまり痛みなどが強いときは まず安静もしくは治療が必要です 痛みがあったり、体の歪みが大きい ずれた状態でストレッチを無理にする とよけい歪んだり筋肉を傷つけて しまう恐れがあるので。 よく健康体操やテレビ番組で宣伝 している体操をマネをしてみて 身体を痛めてしまうのは、あなたの やるべき時期ではないからです 痛みや歪みが強いときは、独自の 体操や大衆向けの体操(自分に 合ってない体操をするの)ではなく 自分にあった体操が分からなければ 安静にしましょう 何日か安静にしても違和感や痛みが とれなければ、ご相談ください 06-4977-4535
本当のストレッチの仕方
最近、患者さんをみていて思うのは 危ないストレッチをされている方が 実に多いです。 危ない3パターン ①体のバランスを崩す悪い 方向へのストレッチをしてしまう 健康になりたいのに、これでは よけに歪んで痛みが強くなります ②いきなり負荷の強いストレッチをしてしまう ケガをすることも多いですし。ケガを しやすい身体になってしまいます ③適正なストレッチの時期を知らない 身体がやわらかくなるどころか 余計に硬くなってしまいます なので、ストレッチは適正な時期に 適正な強さ適正な方向を 意識してやることが大切です 次回以降 少しづつストレッチのこと紹介しますね #text