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すべり症

すべり症で手術と言われたら?

 

改善できるケースが多々ありますので

手術をする前にまずはご相談ください

 

すべり症と言ってもタイプがいろいろ

ありますので、これから簡単にですが

ご紹介いたします

すべり症とは?

 すべり症とは、なんらかの理由で

腰骨(腰椎)がズレてしまうことにより

腰や足に痛み・しびれが出る病気

 

腰椎が前にずれるタイプ(前方すべり)

と後ろにずれるタイプ(後方すべり)が

あります

タイプ&原因

 稀ですが、生まれつき骨の形が

よくない①形成不全タイプ

 

成長期の過度なスポーツによる

分離症からくる②分離性すべり症

 

40代から注意が必要な筋肉や

靭帯に障害があり、前方にずれる

③変性すべり症があります

すべり症をほっておくと・・・

 すべり症を放っておくと、脊柱管

狭窄症という、長い距離歩くのが

困難なったり、足に痛みやしびれが

出てくるリスクが高まります。

 

特に慢性的に腰が重い方、ぎっくり腰を

繰り返している方は、一度お近くの

信頼できる治療院で診てもらって下さい

危険なストレッチ・運動療法

 間違ってもいきなり腹筋やスクワットは

しないで下さい。確実に悪化します

①余計にずれます

②ストレッチや運動療法は予防には

効果的ですが、ずれた状態を治す

のには、限界があります

 

腹筋やスクワットや運動療法を勧める所は

改善方法をしらないので、仕方なしに

勧めてくるので気をつけてください。

 

 

手術をしたくない方へ

 当院では、どこに行っても治らなかった方

を改善してきましたので、まずはご相談

ください。もしも症状が間欠性跛行(歩いて

いると辛くなり、少し休んだり屈伸しないと

歩けない状態)まで進んでいる場合は

そのことも教えてください

すべり症・慢性腰痛・
足の痛みでお困りの方は
06-4977-4535
受付は PM 7:00まで
 
 
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