歪ませないコツ
私はスポーツジムで鍛えることを してまいせんが身体のゆがみは ありません。 コツは意識を少し変えるだけです 身体の使い方を少し気をつける だけで健康を維持しています 鍛えない理由は 鍛えすぎると患者さんの再発予防 につながるゆがみの原因を 体感できなくなります ノーベル物理学者の アインシュタインは 『何かを学ぶためには 自分で体験する以上に いい方法はない』という 言葉を残しています 僕は運動する時間があったら 目を休めます。仮眠します。 睡眠は情報を整理し脳を クリアにして集中力を高め より精度の高い仕事ができます 若いトレーナーさんなど 筋肉がムキムキの方の患者さん へのアドバイスはどうしても きつい運動をする傾向にあります 少し怖いなと懸念しております 僕のアドバイスは85歳の方でも できる身体に優しいものです 運動というより身体の使い方を 意識するだけです。 安全で時間が、かからない方法を これからもみなさんにお伝えし みなさまの健康に役立てれば 幸いです 豊中整体GOOD LIFE 院長 原


むくみ(身体の優しい使い方④盲点)
以前ブログで腰や肩こりの前兆と して足首やふくらはぎのだるさが あると申しましたが 意外と見過ごしがちなのが スリッパの大切さです 現代の家の多くは 床が硬すぎます 硬い床で料理など立ち仕事を されますと、足首がだるくなり 可動が悪くなります 足首のクッション機能が正常に 働くなると、ふくらはぎに負担が さらに悪化すると腰痛や肩こりに つながりますので 是非身体のために柔らかめの スリッパや健康サンダルを お使いいただき身体への 負担を減らしてください


肩こり(身体の優しい使い方③)
肩こり予防として フライパンは脇をしめて 肘は体の真横から後ろに ひいて炒め物をしましょう 腕を前にしてしまうと 肩に腕の重さがもろに かかりますので、肩こり 40肩・50肩・腱鞘炎に なりやすいので是非 やってみてください 近年40肩・50肩の方が 豊中整体GOOD LIFEに 多いです。 ちょっとした身体の使い方 の違いなのですが 忙しい女性の方には 身体の負担を減らすのに 大切なことなので 是非試してみてください


腰痛予防(身体の優しい使い方②)
前回お話しました家事労働中の 腰が後ろに抜けやすい動作! ずばりお料理やお皿洗い中です このときはなるべくキッチンに 下腹部をつけるか 左右の太ももをつけて キッチン台に体重をかけましょう こうすることでかなり身体への 負担が減ります 注意点としては、僕が皿洗い ときのやり方が悪いのか 服が濡れやすいのです。 服が濡れるとお腹を冷やすので 前掛けをするか お風呂でお腹や脚を温めましょう お腹を温めると冷え性にもなり にくいので是非気にしてみて下さい


腰痛予防(身体の優しい使い方)
家事労働はみなさんが思っている以上に 身体に負担がかかります 具体的にいいますと 身体が大きく歪みます ①腰が後ろに抜けやすい ②背骨が左にねじれやすいです 腰が後ろに抜けやすいのは 家事労働の大半は前かがみや 下向きでされる動作が多いからです 身体の負担を減らすコツは 洗濯のときはなるべく 洗濯かごを腰の高さにする 椅子などにかごを置いて 毎回下のものをとるような 身体の動作を減らしましょう こんな小さなことの積み重ねが 骨盤が開きによる肥満 猫背による圧迫骨折などに つながりますので、是非かごは 腰の高さにしてみて下さい


働きすぎの女性
日本の女性は働きすぎだと思います 家事だけでも食事の支度・洗濯・掃除 その他きりがないくらい重労働なのに 育児や仕事など本当に忙しく いつ身体を休めるんだろうと 思ちゃいます。無理をすると 早い人で5年後、遅くても10年後 にかなり重い症状が出始めます 早めにケアをすれば、すぐ治るし いいのですが、整体に来院される方は かなり悪くなってから来られます たとえば腰痛の方でも前兆として 足首のだるさや・ふくらはぎのだるさ それを我慢されていると脚の不調は 慣れて鈍くなり、腰痛や肩こりと 次のステージにすすんでしまいます さらに進むと上半身なら首や頭痛 下半身ならしびれ・冷え・むくみ へとなってきてしまいますので なるべく早めのケアをして悪くなり すぎないように心から願っています 最近の30代・40代若い方は 10年前の同世代の方よりも かなり身体の状態が悪いので 心配です 身体の不調を感じたら お気軽に豊中整体 GOOD LIFE まで ご相談ください